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中途採用で性格・ストレス耐性を見る適性検査 面接の補助としての使い方と費用の目安

面接の前に結果レポートを読む面接官(イメージ)
面接の前に結果レポートを読む面接官(イメージ)

中途採用は、経験やスキルは書類と面接で確かめられます。一方で、職場との相性や、負担のかかる場面での傾向は面接だけでは見えにくいところです。性格・ストレス耐性に絞った検査を、面接の補助として使う方法をまとめます。

こんなお悩みはありませんか

  • 経験は十分なのに、入社後に職場になじめず辞めた人がいた
  • 面接では感じが良かったが、繁忙期に崩れてしまった
  • 新卒向けの総合型の検査は、中途には重すぎる気がする

費用の目安(中途で使う場合)

種類 1名あたりの目安 向いている使い方
性格・ストレス耐性特化型(TALなど) 2,000〜5,000円 中途・少人数。面接の補助に
低価格型 1,000〜2,500円 中途の全応募者に受けてもらう
総合型(能力+性格) 4,000〜6,000円 若手の中途で基礎能力も見たい場合

※受検30名を性格特化型で受けると、1名単価×人数で年6〜15万円の計算です(割引前)。

決める前に知っておきたいこと

  • 結果は「傾向」として使う:分かるのは、どんな場面で負担を感じやすいかという傾向です。結果だけで採否を決めず、面接で具体的な場面を聞く材料にします。厚生労働省も、適性検査の結果を絶対視しないよう求めています。
  • 法律のストレスチェックとは別のもの:労働安全衛生法のストレスチェックは、在籍する従業員の心の健康のための制度で、結果は本人の同意なく会社に渡りません。採用で使うのは、性格・ストレス耐性を測る適性検査です。
  • 仕事に関係のないことを集めない:応募者の個人情報は、業務の目的の達成に必要な範囲で集め、保管し、使うことが職業安定法で求められています(第5条の5)。設問や結果の項目を確かめましょう。
  • 面接の前に共有する:結果レポートを面接の前に面接官へ渡し、質問に落とします。

ご自身でできる確認

  1. 過去に早く辞めた人の、辞めた理由を書き出す
  2. この仕事で負担が大きい場面(クレーム対応・締め切り・夜勤など)を3つ挙げる
  3. 年間の中途の受検人数を出す
  4. 結果を見る人(面接官・配属先の上司)を決める
  5. 結果の保管期間と、不採用の方の結果の消し方を決める

ベンダーに確認すること

  • 信頼性・妥当性の公開データ(ストレス耐性を何を根拠に測っているか)
  • 結果レポートの面接活用ガイド(質問例が付いているか)
  • 個人情報の管理体制(プライバシーマーク等)
  • トライアルの可否
相談の例

Web制作会社・中途の早期離職

Web制作会社・従業員60名・中途を年12名(作例:関西)

ご相談

経験者を採ったが、半年で2人が辞めた。入社前に負担のかかる場面での傾向を知りたい。

窓口の対応

性格・ストレス耐性特化型で1名2,000〜5,000円、受検30名なら年6〜15万円の計算をお伝えし、測り方の違うツールを2つご案内しました。結果を面接の質問に落とす方法も添えました。

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