建設・製造の求人で応募を集めるには 現場職の求人票の書き方と、運用代行の費用・応募単価の目安


建設・製造の現場職は、応募単価が高めの業界です。仕事が外から見えにくく、求職者は「どんな現場で何をするのか」「資格がなくても大丈夫か」で迷います。施工管理は特に単価が上がりやすいため、原稿と予算の配分を先に整えましょう。
こんなお悩みはありませんか
- 施工管理の求人を出しているが、半年応募がない
- 若手が来ず、応募は年配の方ばかり
- 工場の求人で、未経験の方が入っても続かない
費用の目安
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 運用代行の手数料 | 月の広告費の15〜30%(最低月額2〜5万円の設定が多い) |
| 原稿制作(初回) | 0〜5万円(写真撮影は別のことも) |
| 応募単価(建設・製造) | 1万〜3万円(施工管理は高め) |
| 月の広告費10万円での応募の見込み(計算) | 月3〜10件程度 |
※見込みは広告費÷応募単価の計算で、応募数を保証するものではありません。
決める前に知っておきたいこと
- 仕事内容は1日の流れで:集合時間、現場への移動、作業、終わりの時間まで書くと、未経験の方も想像できます。
- 働き方の変化を書く:建設業は2024年4月から時間外労働の上限規制が適用されています(原則 月45時間・年360時間)。残業の実績や休日の取り方を書くと、比べてもらいやすくなります。
- 資格は必須と歓迎を分ける:取得の支援(受検費用の負担など)があれば書きます。
- 写真は実際の現場・工場で:働く人の顔が見える写真があると、雰囲気が伝わります。
- 経験者の施工管理は紹介とも比べる:複数名・現場職は求人広告、急ぎ・少人数・専門職は人材紹介が効率的なことが多くあります。
ご自身でできる確認
- タイトルに職種名(施工管理・溶接・機械オペレーターなど)と勤務地が入っているか
- 給与が幅と根拠(経験・資格による違い)で書かれているか
- 残業の実績と休日の取り方が書かれているか
- 応募条件を絞りすぎていないか(年齢・経験年数・資格)
- 現場・工場の写真があるか
- 未経験の方への教え方(先輩と組む期間など)が書かれているか
代理店に確認すること
- 建設・製造と地域での実績(応募単価の実績値を開示できるか)
- Indeed認定パートナー等の資格
- 手数料体系の書面提示と、最低契約期間
- 原稿制作の体制(写真撮影まで頼めるか)
施工管理の応募が3か月ゼロ
土木の建設会社・従業員40名・施工管理1名と作業員2名(作例:北陸)
ご相談
月8万円の広告費で、施工管理の応募が3か月ゼロ。作業員の応募は少しある。
窓口の対応
求人票の5点診断で、仕事内容が「現場管理全般」だけで写真もない点をお伝えし、1日の流れの書き方を示しました。作業員は建設の実績がある代理店を1社、施工管理は応募単価が高めになりやすいため人材紹介の窓口を合わせてご案内しました。