IT・事務の求人で応募を集めるには 職種で違う直し方と、運用代行の費用・応募単価の目安


同じオフィスの仕事でも、ITのエンジニアは応募が集まりにくく応募単価が高め、事務は応募があっても求める経験の人が少ない、と悩みが分かれることがあります。職種ごとに、求人票で直すところが違います。
こんなお悩みはありませんか
- エンジニアの求人を出しても、応募が月0〜1件
- 事務の求人に応募はあるが、必要な経験の人がいない
- 求人票に技術の用語を並べたが、伝わっているか分からない
費用の目安
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 運用代行の手数料 | 月の広告費の15〜30%(最低月額2〜5万円の設定が多い) |
| 原稿制作(初回) | 0〜5万円(手数料に含む代理店も) |
| 応募単価(IT・専門職) | 2万〜5万円 |
| 月の広告費10万円でITを募集する場合の見込み(計算) | 月2〜5件程度 |
| 事務 | 職種と地域で幅が大きいため、今の応募の実績から見込みをお出しします |
※見込みは広告費÷応募単価の計算で、応募数を保証するものではありません。
決める前に知っておきたいこと
- ITは「何を、どう作るか」を書く:使う言語・フレームワーク、チームの人数、自社開発か受託か、リモートの可否を書きます。
- 年収の幅は根拠とともに:経験年数やスキルで、どう変わるかを示します。
- ITの経験者は広告以外も組み合わせる:スカウト(採用代行)や人材紹介と組み合わせる方法もあります。
- 事務は応募条件を整理する:必須(例:表計算ソフトの関数)と歓迎(例:経理の経験)を分けると、応募者自身が合うかどうかを判断しやすくなります。
- 事務は選考の手間に備える:応募が多いときは、書類選考の基準を先に決めます。基礎的な能力を適性検査で見る方法もあります。
ご自身でできる確認
- タイトルに職種名(Webエンジニア(Ruby)・一般事務など)、勤務地、リモートの可否が入っているか
- 仕事内容が1日の流れや使う道具で書かれているか
- 給与が幅と根拠で書かれているか
- 応募条件の必須と歓迎が分かれているか
- 職場・チームの写真があるか
代理店に確認すること
- IT・事務と地域での実績(応募単価の実績値を開示できるか)
- 原稿制作の体制(技術の内容を書ける担当がいるか)
- 手数料体系の書面提示と、最低契約期間
- レポートの頻度
エンジニアの応募が月1件
ソフトウェア開発会社・従業員35名・エンジニア2名と事務1名(作例:福岡)
ご相談
月10万円の広告費で、エンジニアの応募は月1件。事務は月15件来るが、合う人がいない。
窓口の対応
求人票の5点診断で、エンジニアは開発環境とチームの説明が足りない点、事務は応募条件の必須と歓迎が混ざっている点をお伝えしました。エンジニアは応募単価2万〜5万円の目安から広告だけでは時間がかかる見込みのため、IT実績のある代理店を1社と、スカウトを任せられる採用代行の窓口をご案内しました。