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経理・人事など管理部門を人材紹介で採用するには 1名採用での紹介会社の使い方と、重複を避ける頼み方

経理部門のデスクで、引き継ぎの資料をまとめる担当者(イメージ)
経理部門のデスクで、引き継ぎの資料をまとめる担当者(イメージ)

経理・人事・総務などの管理部門は、1名だけ採用することが多く、社内に採用の担当がいないこともあります。複数の紹介会社に頼むと、同じ候補者が重なったり、連絡が追いつかなくなったりします。2社までに絞り、ルールを決めてから頼みましょう。

こんなお悩みはありませんか

  • 経理の担当が退職し、決算までに後任が欲しい
  • 3社に頼んだら、同じ候補者を紹介された
  • 人事の担当がいない会社で、人事担当の採用をどう進めるか分からない

費用の目安

項目 目安
手数料率(成功報酬) 理論年収の30〜35%
年収500万円の場合(計算) 手数料150〜175万円
返金規定(早期退職) 入社1か月以内80〜100%、2か月以内50%、3か月以内30%が一般的(会社差大)
成約までの期間 1〜3か月

決める前に知っておきたいこと

  • 頼むのは2社まで:同じ候補者が重なったときは「先に紹介した会社が優先」のルールを両社と確かめます。
  • 求人票は1日の流れで:仕事内容は1日の流れで、給与は幅と根拠、応募条件は必須と歓迎を分けます。経理なら会計ソフト・月次決算・連結の有無、人事なら担当の範囲(採用・労務・給与計算)を書きます。
  • 2024年4月からの明示事項:業務の変更の範囲・就業場所の変更の範囲を示す必要があります。紹介会社に出す求人も同じです。
  • 社内への伝え方を決める:管理部門は社内の情報に触れる仕事のため、採用を進めていることを社内のどこまで知らせるかを決めておきます。

ご自身でできる確認

  1. 担当してほしい業務の範囲と、引き継ぎの期限を書き出す
  2. 必須の経験(会計ソフト・決算・給与計算など)と歓迎を分ける
  3. 頼む紹介会社を2社までに絞る
  4. 重なったときのルールを、両社と書面で決める
  5. 面接に出る人と、日程の返事の期限を決める

紹介会社に確認すること

  • 有料職業紹介事業の許可番号
  • 管理部門の実績(年間成約数)
  • 手数料率と返金規定の書面提示
  • 候補者の重複を防ぐ運用
相談の例

経理の後任・候補者の重複

卸売業・従業員60名・経理1名(作例:関西)

ご相談

経理の後任を探したい。前回は3社に頼み、同じ候補者が重なって混乱した。

窓口の対応

管理部門に強い紹介会社を2社に絞り、重なったときは先に紹介した会社を優先するルールを契約前に両社と確かめる方法をお伝えしました。年収500万円なら手数料150〜175万円の目安と、返金規定の違いを比較表にしました。求職者個人のご紹介は行っていません。

手数料と返金条件を比べる(無料)